2009年08月06日

ぼくPSU動画解説

えー、ぼくPSUの解説やるやるって言って長いこと引っ張って申し訳ありませんです。
本日はちゃんと解説です。

結構長い記事になります。
また、ちょっとしたネタバレなどもありますのでご注意を。

OKの方は、続きをご覧くださいませ。

まずはキャラクター。
登場人物は主役ラギ、宿敵(セストレン)、少女(オルタ)、そして立ち去る男(エッジ)の4名。
事前に何を作るかというのはフレでパンツァードラグーン好きのアトルムドラゴン氏には伝えていて、少女役と宿敵役での出演協力をお願いすることが出来ました。
一番難航したのが、フレの中でキャス男を持ちキャラとして持っていて、しかも自分(D-Diver)と体格が同じ人を集めること。
そして
『フォルテファイターに転職可能』(劇中で使うスヴァルタスソードが装備できる職&モーションのスピードの関係)
『グラビティブレイクがLv21以上である事』(Lv11でもよかったのですが、エフェクトの色(青)だと印象的に弱いため)
という、動画を作る上で設けたハードルが高いことが災いしました。
意外とフレでキャス男を持っている人が少なく、動画出演NGのフレもいて難航。
条件を満たすメタルウルフ大統領閣下にお願いし、ご協力いただきました。

協力者である二人の都合がつくまでの間に、一人で作れる動画部分から着手。
真っ先に撮影したのが冒頭部分のモトゥブをかけるシーン。
モトゥブを走る
このシーンを撮影後、キャラの容姿に少しまた悩みます。
『主役が白黒はいただけないな』
『やっぱりパンツァードラグーンだし、ブルードラゴンの印象にしたいな』
ということで撮影後になってキャラの容姿を変更。
と言ってもサブカラーを黒からブルーに変えただけですが。
サブカラー変更による取り直しはあえてしませんでした。
モトゥブの灰色の空と土を際立たせる為に青は混ぜるべきじゃないかな、と踏んだのです。
手抜きじゃないっすよ?

あと、ラギと宿敵のパーツ構成は
『パンツァードラグーンのドラゴンらしさ』
『PSUのキャストらしさ』
さらに最後に使うシーンとの関係をふくめてあのパーツ構成になりました。
いつものD-Diverのまんまじゃねえかって言う声もあるかと思いますが、あれ以外いい組み合わせがなかったんすよ。
顔は目が2つあるタイプにしたかったんですが、組み合わせ的に熱血鉄人さんとかぶってしまうな、と。
それを回避しつつ、ドラゴンっぽさを出すには口が特徴的なこの顔だな、となったわけです。
ドラゴンキャスト
宿敵がラギの色違いなのはちゃーんと理由があるんですよ?
元のゲーム・パンツァードラグーンでは敵のドラゴンが出てきます。
その敵となるドラゴンの最終的なドラゴンがセストレンというのですが、そのセストレンのドラゴンは主人公のドラゴンの色違い(ネガ反転)のドラゴンなんですね。
ただ、純粋に色反転したカラーリングにするのはPSUではすごく難しい事、それにパーツ構成的にサブカラー部分が異様に目立ってしまうということから反転した色ではなく、あのカラーリングとなったわけです。
考えてないようで考えてるんですよ?w

次に少女役。
オルタ
これはアトルム氏に完全一任。
「アゼルかオルタに似せてヒュマ子作って」という感じで深く注文せず、お願いしました。
動画中に頂いたコメントにもあるように、少女役がオルタにすごくよく似てますね。
これは私も本当に驚いた。えらいよく似てるんだわ、これが。
パンツァー好きのアトルム氏の熱の入れ様が伺えますw
アゼルもかわいく出来ていたんですが、オルタの方がとにかく似てたので、そちらでお願いしました。

そして立ち去る男。
立ち去る男
これはいつものD-Diverのままです。
なぜこうしたかというのは後ほど触れましょう。




カットの説明
冒頭モトゥブを走るシーン。
一見不要に見えるこのシーンですが、色々と意味合いを含めて入れてあります。
まずは『パンツァードラグーンの印象を持ち込む』という意味。
今回撮影した場所はモトゥブとHIVE(レリクス)。
この2か所は荒野と遺跡が出てくるパンツァードラグーンの風景によく似ているため、撮影する舞台としました。物語の冒頭、荒野からスタートする(または荒野のムービーから入る)パンツァードラグーンには、その要素が不可欠だと。初代パンツァードラグーンのオープニングムービーも荒野(砂漠)のシーンからはじまりますからね。
また、冒頭いきなりロゴマークから始まると、イメージ的に印象が薄くなるので。
そういう意味合いがあるんですね〜。

次にロゴ部分。
普通にPSUとパンツァーのロゴなんですが若干再生速度を速くしてます。1.5倍だったかな?
これはもう普通にロゴ部分に尺を裂かないためというのと疾走感を出すため。
PV的な仕上がりにしたかったので入れましたが、これがなかったらパンツァー的な動画にならなかったようなカットですね。

そして説明文が入るラギと少女、そして宿敵のシーン。
動画内で設定したストーリーを説明しながら登場人物らを映していきます。
もうこのシーンはあの説明文がないとストーリーわからないっすよね。
なので説明文を入れてあります。

そして宿敵と対峙するシーン。
ここからはメタルウルフ大統領閣下に主役をバトンタッチ。
こちらは指示を出しながら撮影、二人のドラゴンキャストに頑張ってもらいました。

さて、一番苦労したシーンがその次の戦闘シーン。
ラギ役の大統領閣下にはグラブレの2段目、宿敵役のアトルム氏にはグラブレの1段目初段をタイミング良く合うように出し続けてもらいました。
このシーンが一番収録時間かかってます。
グラブレ30回分ぐらいですかね…。二人で60回分?
ホント、お二人とも御苦労さまでした、ありがとうございました。
このシーンは実は編集で俺も苦労した!!
これでOKだ!と思って出来た素材が、実は若干ずれていたんですよ。
さすがに後になって「ごめん、撮り直しお願い」とは言えない。
なので、二人が互いに干渉してない収録素材を1コマずつ切り抜き、繋ぎ目がわからないように合成。
15フレーム分作りました。
そして一瞬で終わってしまわないように各コマ2.5フレーム使い、長さを2.5倍にしました。
なぜ小数点? それは各コマの前後をブレンドしているからです。
そうしないとコマ送り状態が目立つんで、そういう手を加えています。
実際アップされた動画ではFPSが落とされているようで、この修正は効果があまりわかりませんが…。

最後に男が立ち去るシーン。
ドラゴンの翼を羽ばたくおとでラギの後ろ姿から男の後ろ姿に切り替わります。
これはドラゴンの羽ばたきとともにラギが元の世界に戻るという演出です。
ラギはPSUの世界にいたキャストの体を宿主としていた、という裏設定ですね。
で、キャストは自我を取り戻し、いつもの生活に戻るわけですが…。
実はキャストの体にはもう一人、パンツァーの世界から飛ばされてきた者の魂が残っています。
AZELの主人公エッジです。
エッジの魂は自らの意思でそこに残ることを決めました。
ドラゴンたちがまたこの世界に戻らぬように、空間が歪むのを防ぐためとそれを監視するために。
そんな意味合いを含めた最後のシーンだったわけですが…。
うん、判り辛いですね。




最終的にBGMを乗せるわけですが、これは本当に悩みました。
これはもう参加してくれた二人に加え、数人のフレとともにこの動画を見つつ、ああでもないこうでもないとやって決めました。
AZELの曲「アトルムドラゴン」を使おうと私は考えていたのですが、アトルム氏の提案したZWEIの曲「伝説の光」の方が動画の全体的な流れに合ってて冒険心をくすぐるね。という意見が多かったので、そちらを採用しました。
また、SEが冒頭のドラゴンの鳴き声と最後のドラゴンの羽ばたきしかなかったのですが、これもフレ達の提案でSEがもうちょっと欲しいねということになり加えてみたところ、その方が戦闘シーンが際立つ為、使わせてもらいました。
剣を振るSEはスヴァルタスソードのものをシーンの長さに合うように伸ばし、重厚感を出すために音を低めに設定しフィルタを加えるなどして加工して使用してます。







はい、そういう感じで作ってました。
技術的にはそんなに難しい事はしてませんね。
拘った部分は拡大縮小を使わなかった事、静止画を使わなかった事ぐらいですかね。

しかし、この動画はもうフレ達の協力なくしては作れなかった動画です。
改めて今回の動画に協力してくださった友人たちに感謝いたします。
メタルウルフ大統領閣下、アトルムドラゴン氏、マイト君、雷属性大好きッ子(仮名)さん、紅の人(仮名)さん、ありがとうございました。
posted by D-Diver at 14:30| Comment(0) | ニコニコ動画
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